2018年 10月15日月曜日

YOUTUBE、ご存知でしょうか?
YOUTUBEには様々な動画が投稿されていて世界を知るのに役立ちます。
ライブ中継も増えていて、最近私は電車のライブ中継を良くチラ見しています。
運転席に付いてるライブカメラで世界の生の風景を見る事が出来るんですね。
最近気づいたのは、視聴者が10人程度なのにチャット欄がかなり活発に動いてるんです。
英語なので私には分かりませんが、その中に一言も発しないジャパニーズが居るという、
非常にグローバルな空間となっております。
今日はそんなライブ中継とは全く関係ない動画を紹介したいと思います。



酔拳の使い手です。
これだけ酔っているにも関わらず更にビールを買いに来るという、
そこに酔いしれる憧れるというものでしょう。
これだけ体のコントロールが出来なくなっていても体を動かそうという意識がある
絶妙なバランス。中々出来るものではありません。
普通なら「これ以上飲んだらいかん!」と思う所でビールを買いに行く
男として憧れるワイルドさを感じざるを得ません。
ただ、やはり体のコントロールが出来なくなるぐらい飲むのは良くないです。
私も既に十年ぐらい一滴も飲んでません。
元々、私が酒を飲むのは打ち合わせの席で飲むか、
原稿の〆切を越えているのに何故か描けない辛い気持ちの時に飲むか、
ヤケクソな気持ちになった時に飲むか、それぐらいの機会でしか飲まないので、
単に飲む機会が無くなっただけと言えますが。恐らく二度と飲む事はない気がします。
特にヤケクソで飲む、これは本当に良くありません。私も昔ヤケクソで飲んで、
パトカーを全力疾走で追いかけた事がありますから本当に危険です。
私が免許を取らないのはそういう危険があるからだと言っても過言ではありません。
ヤケクソで酒を飲んだ時に免許を持っていたら…時速何キロ出すかわかりません。
絶対に危険なんです。飲んだら乗るなじゃなく、飲むな!これに尽きます。
ヤケクソで飲むのは絶対に良くない。そもそもヤケクソになってはいけない。
ヤケクソにならない社会にするために私は頑張って行きますので、
ヤケクソになりそうな人は待ってほしい。
とりあえずこの酔拳の動画を見て、こういう生き様に憧れないようにしましょう。
私はちょっと憧れるところがあるので、戒めにしなければなりません。



これもお気に入りの動画です。
広告がベタベタ貼り付けてあるのが分かるのがマイナスですが、
後、英語が分からないと意味が分からない系が多いのもマイナスですが、
私が注目したのは、この指定した開始地点からの一枠、非常に微笑ましい動画です。
このターミネーター2に出てきそうな学者さんなのか偉い人なのかは分かりませんけども、
その人の家に中継を繋いで話を聞いているニュース番組の様です。
自宅に中継を繋ぐというのが外国らしいフランクリンな感じがします。
そんな親父の部屋に意気揚々とノリノリで乗り込んで来る女の子
いかに親父に対して警戒心が無いかが分かります。
この女の子の後に歩行器に乗った赤ちゃんが追って来るのも最高にいいですよね。
そしてママゴンか?それとも見ていた家政婦か?真相は分かりませんけども、慌てて
二人を連れ戻しに来るのがまた微笑ましいです。
女の子は部屋に留まりたかったのか引き摺られる様子もポイントたかしです。
恐らくパパゴンが好きなのでしょう。放送後に叱られるという事もないのでしょう。
ターミネーター2みたいな顔をしながらもアットホームなお父さんだからこそ、
女の子もノリノリで乗り込んで来れる訳ですから。
しかし私には残念な事があります。
フランクリンな外国でさえも、こういう場面でこの程度のアクシデントが許されない
そんな空気なのだと分かった事です。
私のイメージでは外国のニュース番組は思わずゲロを吐いてしまったり、
放送中にプロポーズしたり、時には気象予報図を使ってチンコをイメージさせたりする、
そんなフランクリンなイメージだったので誠に勝手ながら残念な気持ちを拭えません。
恐らく視聴者の大半も、ターミネーター2の面白くない政治経済の話より、彼の娘の
一挙手一投足に注目していたに違いありません。
これが外科手術中とか原発稼働作業中なら「厳しくしろ!」ってのが当然ですけども、
これはどうせ大した事ないどっちでもいい様なニュースに決まっているのですから。
きっと全ての家庭がこの様なアットホームな空気であれば、社会全体が無駄に
ピリピリする事のない空気で包まれるのでしょうが、しかし現実としてはどうしても
そうは行かないのが現実です。これは努力や根性や義理人情の問題ではありません。
現実に避けられない問題として、また、歴史の過程における必然なのです。
それに対してどの様なフォローが必要か、私達は何が出来るか?
無駄にピリピリしない社会にするために私は頑張って行きますので、
無駄にピリピリする空気は待ってほしいと考えています。



最後に私が今まで見てきた、星の大きさを表す動画の中で、
最も分かりやすいと思ったお気に入りの動画がこれです。
単に大きさを表すだけでなく、ゴロゴロ転がって一堂に会するアットホームな雰囲気が
とても良いです。太陽のでかさが、懐の大きさが、良くわかると思います。
この様な星を実際に見に行ってみたいですよね?私は全く行きたいと思いませんけども。
超高速宇宙船にライブカメラを付けて生中継されたらいいなと思います。
何か上手い事まとまった気がします。おあとがよろしいようです。