花帰葬-Novel

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その胸に抱くものは

「本当に大丈夫かい?」
「平気です。……銀朱はもう子どもではありませんから」
 
そう言って、唇を噛み締めて俯く息子は泣きそうなのを堪えているようにも見える。
きっと私に負担を掛けまいとしてのことだろう。
生真面目で我が儘を言わない。
我が息子ながら良く出来た子だとは思うけれども、親としては少し寂しさもある。
もっとも、そういう風に育ってしまったのは自分の所為でもあるのだけれど。
 
「銀朱。勝手に私の目の届かないところに行ったり、騒いだりしないと約束できるかい?」
「…………父上?」
 
勝手なことをする子ではないのはよく解っている。
救世主のいらっしゃる離宮には時折連れて行くのだし、恐らく問題はない。
だから、そう尋ねてみたのも一応、といったところだが、きょとんと見返してくる目から察するに、まだ私の意図が掴めていないらしい。
 
「今日だけ特別だ。一緒に城に来なさい。お前もいずれ宮仕えする身だ。
今後の参考にもなるだろうし、今日の事が役立つ日も来るだろう」
「いいの……ですか?」
「ああ」
「っ! ありがとうございます!」
 
目を輝かせて、紅潮した顔で嬉しそうに笑う息子にやっぱりそう言ってよかった、と思った。
 
***
 
「失礼いたします、灰名様。本日ですが、急遽会議が……おや?」
 
朝、いつものように灰名様の執務室を訪れると来客用のソファに、一人の男の子が座っていた。
十になるか、ならないかくらいだろうか。
顔立ちはそれほど似てはいらっしゃらないが、髪と目の色は灰名様のそれと同じ色で。
もしかして、と灰名様を見ると軽く頷いて微笑まれる。
 
「ああ。私の息子だよ。銀朱、だ」
「やっぱりそうですか。で、今日はまたどうしてここに?」
「昨日から妻が出産で実家に帰っていてね。
今日に限って執事は休みを取っているし、家庭教師は体調が優れないと欠勤の連絡を入れてきたんだ。
使用人はまだいるけれども、実質一人にさせてしまうのも気にかかって。
後学の為にもなるだろうし連れて来た。
騒ぐ子どもでもないから、一日くらい大丈夫だろう」
「そういえば、二人目のお子様がもうすぐお生まれになるのでしたっけ。
おめでとうございます」
「この子から随分間が空いてしまったけどね。
やっと兄弟を作ってやれたよ。銀朱。ご挨拶しなさい」
「は、はい! 
……お初にお目にかかる。彩第三兵団団長灰名が長子銀朱だ」
 
くしゃりと灰名様が子どもの髪を撫でるとソファから立ち上がり、私に手を差し出してきた。
まだ幼いのに、しっかりとした挨拶。
微笑ましい、と思いながらその小さな手を握り返した。
 
「はい。初めまして銀朱殿。
私は国王付きの文官をさせていただいている……」
「知っている。……父上がよく話しておられるから。
若いのによく気が回り、仕事を手早く正確にこなせる有能な者だ、と」
「おや、それは光栄です。
何です、ご家庭で私のことなぞ話題にしておいでですか?」
「別に悪いことは言っていないから、安心しなさい。
話しやすいからつい話題に出てしまうんだ。
……っと、そういえばさっき会議がどう、とか言いかけなかったかい?」
「ああ、そうでした。本日、急遽軍部会議が組まれました。半刻後です。
……燈に少々不穏な動きがあるとか」
「こういう日に限ってそれか。
銀朱に第三兵団を見学させてやろうと思ったのに。
半刻なら、もう色々用意しないとならないな。君も会議は出席かい?」
「いえ。本日の会議の書記官は別の者が務めます。……大丈夫ですよ」
 
言葉の意図を汲んでそういうと、灰名様の表情が綻ぶ。
 
「では、銀朱を少し見ていて貰えるかな。
どの書なら読んでいても構わないか、とか君ならわかるだろう? 
少しなら出歩いていても構わない」
「はい、了解いたしました」
「助かる。銀朱、すまないが彼に訊いて、適度なものを読んでいてくれるかい?
午後には戻れると思うから。慌しくてすまないね」
「いえ! 父上はお仕事ですから。いってらっしゃいませ」
「ああ。いってくる。すまない、頼んだよ」
「はい」
 
手早く幾らかの書類を持ち出すと灰名様は部屋を出て行かれた。
恐らく会議前に第三兵団の方に顔を出していくつもりなのだろう。
今日は顔色も良さそうでいらしたから、あまり心配はしなくても大丈夫そうだけど……。
 
「……いつもああなのか」
「はい?」
 
手頃な本を棚から出して、銀朱殿に手渡すとそう呟かれた。
咄嗟にどのことについて訊ねているかを掴み損ねて、顔を覗き込むと少し表情が曇る。
 
「父上はいつもお忙しそうにあちこち回っているのか」
「そうですね。立場上色々ある方ですから」
 
考えてみれば、執務室に一日中いらっしゃることは稀だ。
第三兵団は勿論、第一、第二等の他兵団団長、政官や陛下の所におられることもよくある。
 
「……そうか」
「ええ、ご立派な方です。この国の為に尽力を惜しまれない。
……銀朱殿はお父上の跡を継がれるのでしょう?」
 
――息子の方がよほど軍人向きでね。
……あの子が大きくなるのが私は楽しみなんだよ。
 
灰名様は、よくそんなことを口にされている。本当に嬉しそうに。
 
「無論だ。俺は早く大きくなって父上を助けて差し上げたい。
……その、お前は知っているだろうか? 父上は本当はお身体が……」
「あまりご丈夫ではいらっしゃらない、ですね」
 
時々人に知られぬよう、こっそりと身体を休めておいでなのを知っている。
最初にそれを知ったとき、苦笑してらした。
 
――気付かれるとは思わなかった。
……目敏いな君は。どうか他の者には内密に。
 
「父上がよくおっしゃるんだ。
私は本当は軍人なんて向いていないんだよ、
早く私の跡を継いで楽をさせておくれって。
実際父上はよく臥せっていて辛そうで……。
なのにお仕事を極力休まれようとはしない。
今は自分にしか出来ないことが沢山あるからって」
「……そうなんですよね」
 
助けて差し上げられることには限度がある。
あの方でなくてはならないことが沢山あって。
 
「……でも、それは大きくなったら俺が全部出来ることだから、それまでは頑張るんだよって。
だから、俺は早く大きくなりたい」
「ご立派ですね」
「ああ、父上はご立派な方だ。尊敬している」
「貴方の話ですよ、銀朱殿」
「……え?」
 
そっと頭を撫でてみる。
小さな身体に大きな決意を秘めている子ども。
……好ましいと思う。
こんな風に自分の子どもに想われたら、嬉しいだろうな。
 
「貴方もご立派です。……灰名様はよくおっしゃってますよ。
息子が跡を継いでくれる日が楽しみなのだと。期待されておいでです」
「…………本当に?」
「ええ。私も楽しみですよ。
いずれ貴方とご一緒に仕事をするだろうことが」
「……俺は父上のようになれると思うか」
「はい」
「…………そうか」
 
どこか大人びいた印象だったのが、ようやくこの時年相応の笑顔になった。
 
***
 
「すまない、遅くなったね。銀……」
「しっ。…………先ほどお休みになったところですから」
 
執務室に戻ってこられた灰名様の声につい口を閉ざすような仕草をとってしまう。
膝の上で眠り込んでいる銀朱殿を起こすのは気が引けた。
 
「……懐かれたね」
 
灰名様が声を潜め、上着を脱いで、銀朱殿の身体にそっと掛ける。
そうして、私の隣に腰掛けてきた。
 
「懐かれたんですか?」
「あまり人に隙を見せようとはしない子だから。
……気が緩んだんだろう。こんな風に眠りこむなんて」
「隙を見せない、ですか」
「ああ。……私は少しこの子に背負わせすぎてしまったから」
「灰名様?」
 
少し歪んだ顔はまるで懺悔をするかのようで。
 
「…………この子が生まれた後、随分身体の調子を悪くしたからね。
銀朱が出来るまでも、結婚してから時間がかかってしまったこともあって、もしかしたら、もうこれ以上は子どもが望めないかもと覚悟もしたんだ。
銀朱が初代救世主直系の唯一の子どもになるかも知れないと。
そして、私が早く逝ってしまうようなことになったら、それこそ……」
「灰名様」
「……例えばの話だよ。睨まないでくれるかい。あくまで例えば、だ。
それでも考えておかなくてはならないことでもあるんだよ。
この子が成長しないうちに私に何かあったら、跡を継がなくてはならないのはこの子だ。
その時点で、初代救世主の直系の子孫としての全ての責を負うことになる。
銀朱の意思は関係なくとも、ね。
……だから、救世主の直系の子孫として」
「周囲の思惑に潰れないように、ですか?」
 
その言葉には肯定も否定もない。
ただ、微かな苦笑いが全てを表していた。
 
「救世主の家に生まれてしまった以上、どうしてもそれを通して見られてしまうからね。
他の道を選ばせてやることは……私には出来ないから。
だから、最終的にはこの子の為になるのならばと、色々と早いうちから少し厳しくしてしまった部分がある。
聞き分けの良い子だけど、だからこそ時々申し訳なくもなるんだ」
「大丈夫ですよ。……きっと銀朱殿はそういうところもわかっていらっしゃいますから。
貴方を尊敬している、と言った顔は誇らしげでした。
銀朱殿ならやっていけますよ」
「…………そうか。銀朱が君と一緒に仕事をするようになったら頼むよ。
この子があまり無理をすることのないように。
どうか、気を許せる相手になってやってくれ。
ああ、でも銀朱には内緒だよ。
知ったら逆に無理をして頑張ってしまいそうだから」
 
――…………を頼む。
 
「……ふふっ」
 
ほんの少し前の銀朱殿とのやりとりを思い出し、少し笑ってしまった。
何と言うか、案外似たもの親子なんですね。
 
「? 何か?」
「いえ、何でもありません。ただの思い出し笑いです。
私に出来ることなら何なりと」
 
――父上を頼む。
――……はい?
――お前のような者が傍にいるなら安心だ。俺が大きくなるまで。
――……父上の跡を継げるようになるまではお前が父上を助けてやってくれ。
――父上は立派な方だけど……無理をさせないように、どうか……。
――……はい、承りました。銀朱殿。
――父上には内緒だぞ。かえってご無理をさせてしまうから。

2006/04/07 up ※企画サイトでUPしたのは2006/02/21
かつて運営していた企画サイトFlower's Mixでのコラボ作品です。
A様による原案内容は以下。
『子供銀朱が灰名の執務室へ遊び(見学?)に来る話。
銀朱の救世主への憧れや灰名への尊敬のきっかけになるようなものを入れて下さい。
若い文官も登場させられたらさせて頂けると嬉しいです。
(銀朱とは9歳差なので銀朱の年齢設定によっては登場させられるかと思います。)
花帰葬+Dに収録されている花唄後の話なので灰名は体調を崩し気味です。
(灰名の体調ついては入れでも入れなくても良いです)
カップリングはあってもなくても良いです。ほのぼのかシリアスでお願いします』
尊敬のきっかけというよりは、元々尊敬していた想いをさらに固めたとか
そんな方向に少しずれてしまいました。
副読本によると文官と銀朱は14年来の付き合いらしいので、では、そのファーストコンタクトを! という形に。
原案のメイン的には銀親子なのに、どう読んでも文官が一番目立っている……(笑)
子銀朱の口調はどうするか迷ったところです。
文官は年上だけど、立場的にはいずれ部下になる立場だし……と。
結果、ちょっと幼さもプラスであやふやな言葉遣いに。
年上だけど、立場的には下って相手に向けての言葉は難しい。

  • 2008/05/01 (木) 00:01
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タグ:[その他][灰名][文官][子銀朱][銀親子][文官視点]

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