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大切な時間を最高の音楽とともに


「サックス?サクソフォン?という楽器について」

ちょっと待って!サクソフォンってなあに?サックスなら知ってるよ??長ったらしくて変な名前ダナァ!と思ったアナタ。

実は巷でサックスと呼ばれる楽器は正式名称はサクソフォンというのです。
サックスという呼び名は日本ではとてもポピュラーになりましたが、
1845年にベルギーの楽器職人、アドルフ・サックスさんが発明(特許取得)したことからサクソフォンという楽器名になったんですね。
『サックス』と言うと人の名前を呼んじゃってる… ような感じなんですよね。
是非とも、サクソフォンという呼び名を覚えて、そういうふうに呼んであげましょう^_^


さて、この楽器の魅力は何と言っても、
音量表現の広さ
多彩で豊かな音色
とっても指が速く回しやすい構造
です!
(指遣いは何とリコーダーと基本的に一緒+速く動かせるように工夫された構造)


分類的には木管楽器の仲間なのですが、
実際には円錐型の管の金管楽器と木管楽器のメカニック、リードの振動によって音を出すという良いところを組み合わせた、『管楽器のハーフ』のような楽器なんです。

活躍の場はクラシック、吹奏楽、ジャズやポップス、本当にあらゆるシーンでも花形になれちゃうズルい楽器だとも言われます…

クラシックの、幻想交響曲を作曲したベルリオーズはそんなサクソフォンのことを「偉大なカメレオンだ!」と表現するほど、その楽器の魅力を買い、世間に紹介してくれた人の1人となりました。

個人的には、あの有名な作曲家モーツァルトがこの楽器を見たら、自分の曲で使いたい!と思ってくれたり、オーケストラの定席を作ってくれたんじゃないかなァと思っています。

現代でも、まだまだサクソフォンでクラシック?という認識は広くあるのは、オーケストラに定席がない、クラシカルな作品が少ないことなどが挙げられますが、そういう状況にもめげずに僕らサクソフォン奏者はあらゆる魅力をみなさんに伝えていくのと同時に一緒に探していけたらなと強く感じています。


5月の講師新聞を担当させていただきます!湯浅菜摘です😊✨
現在、ピアノ初級〜上級のレッスンを担当させていただいています🎶

プロフィールにも書いていますが、私はディズニーがとっても好きなんです🏰💓
映画はもちろん、ディズニーランド、ディズニーシーも大好きで、よく遊びに行っています😍
そして何と言っても、ディズニーの音楽が大好きなのです✨✨
様々なディズニー映画の音楽や、パーク内のBGMなどなど、素敵な音楽で溢れているのが、ディズニーの魅力の一つなのではないでしょうか😊✨

クラシックピアノを20年間学んでいますが、ディズニーから得るインスピレーションは、クラシック音楽でも活かすことができて、キラキラした音色や、華やかな雰囲気など、いろんなイメージを膨らませて表現することに役立っています。

レッスンでも、素敵な音楽を楽しむ、そして自分を表現していくために、幅広い感性を養っていきたいと思います😊

最近では、9月17日に市民文化ホールで行われる発表会の曲決めを始めていますが、やはりディズニーの曲は大人気です💖
ディズニープリンセスのように、優雅で気品のあるキラキラした演奏ができたらいいなあと思います✨


 ご入学・ご進級おめでとうございます!!!!!
 関です。横浜の小学校は今日入学式でした。昨日のレッスンでは新1年生が今日の入学をとても喜んでいました。ランドセルのお話も嬉しそうにお話してくれました。ちなみに鹿児島市の公立小は制服ですが、横浜の公立小は私服です。毎日のお洋服選びが大変ですね(^^)
 そして、新1年生の一人の生徒さんのお話をしましょう。その子は幼稚園の頃からピアノを始め、今は初級ぴあのどりーむ5巻(レパートリーも2冊)が終わろうとしていて、難しいのですともうすぐバッハのお勉強や、ソナチネに入ろうとしています。毎週とても練習してきています。横浜の7月の発表会(ピアノコンサート)では、大好きな曲[夢をかなえてドラえもん]を演奏するのでとっても楽しそうに弾いています♪リズムがとても難しく長い曲です。暗譜も頑張っています。
 上達するには、おうちでの毎日の練習がとても大切なので指を毎日動かしましょう。小学生になって、忙しい時は、ハノン・ツェルニーだけでも毎日弾いて欲しいです。


『人前で弾くから成長する』
 人前で弾く。これはモチベーションも上げるし、自分への音楽を成長させるチャンスにもなります。何よりも人とのふれあいから得るものが大きいのです。「本当は弾けるのに弾けなかった」という思いから自分が許せなくなると、少しのミスが大きな傷跡を残すことになります。しかし、どんなに失敗したとしても、一人でも「良かったですね」と言ってくれる人がいたら成功なんです。たとえそれが気休めやお世辞に聞こえたとしても、エールを送ってくれたことにウソはないわけですから。たった一人のたった一言でも、その応援メッセージは素直に受け止める。そして次は一人のために弾こう!とトライしてみる。小さなことを大切にする気持ちも、人前で弾く時には大きな力となります。でもどうしても緊張します。緊張しない方法というのはありません。慣れもありますが、たとえ慣れてはいても緊張はします。
 また、音楽をやっていると感受性が強くなり、敏感になってくるため緊張を感じやすくなったりもします。しかし度を越したもの、例えば、真っ白になって何もわからなくなるというような状況は避けたいですね。そのためには、たとえ真っ白になったとしても、何とかするというコツをつかむのが良いでしょう。
 まずは動揺しない訓練です。緊張しても動揺しないということです。発表会の場だと、会場はいつもと違う響きがするし、鍵盤の感触もピアノによって違うので慣れていない人はビックリしますよね。ピアノはヴァイオリンやフルートと違って、マイ楽器を持ち運べないので、そこにある楽器で弾かなければならないのが宿命です。しかも入念なリハーサル時間などなく、慣れる間もなく本番を迎えなければならないという状況が多いです。そういう場合に順応するコツは、まず、心理面から。「大丈夫!なんとかなる!」と思う事と、脱力する事です。そして、音を耳から離さない事です。動揺して指の動きがぎこちなくなっても、耳さえ冷静であれば何とかなっていきます。本番で自分が出した音を耳がきちんと聴けるよう、日頃からよく聴くという事を習慣づけるようにしてください。
 人間である以上万全を期してもミスは起きます。でもそれによって慌てたり自分を喪失したりする必要はありません。起きてしまったミスはいち早く切り捨て、どう先に演奏を進めるかに集中する方が大事です。舞い上がった気を下におろして、次のフレーズに目を向ける、落ち着けば、必ず次につなげられます。また、思いきり謙虚になることも必要。最後の1音だけでもいいから人に届く音を出そうと、小さな目標を持ち、それが達成できれば良しとしてください。
 それから本番前に、緊張しっぱなしで身体のコントロールが利かなくなるという場合には、一旦外に出て手足を振るとか、軽い体操をする、全体の血液の流れをよくしておくことです。
 発表会で気持ちよく弾けるコツは、居直って心を開くことです。手足の震えも、震えてもいいとあるがままを受け入れる事で、震えながらでも音楽に集中するというコツというのを次第につかんでいくことです。
 人前での緊張や刺激は、実は人を成長させるものです。チャレンジ精神は心身を活性化するものだと思います。


 師走に入りました!!!いかがお過ごしでしょうか♪今日は・・・コースにもございますようにソルフェージュについて♫
    [ソルフェージュとは何かな?] 
 今、ソルフェージュのレッスンもされているお子様が多数いらっしゃいます。現在日本で『ソルフェージュ』というと、多くの場合「音楽に必要な基本能力の習得」を指しているように思います。さらには「最終的に自立するー自分で考えて自分で譜面を読み解き、自分で音楽を作っていくー」ための取り組みが音楽を学習する様々な場において行われていると思います。
 音楽に必要な基礎能力とは、リズムが読める、音高がきちんと把握できて歌ったり演奏することができる、といったソルフェージュで鍛える基礎能力全般を指し、高度な次元では、アナリーゼや和声分析などが含まれます。
 自分で楽譜が読め、新しい曲にどんどんチャレンジできること・曲を深く理解する喜びを持てることで、譜読みのストレスも軽減し、ピアノ・その他の楽器を楽しむことができると思います。
 ソルフェージュは決して音楽の専門家を目指す人だけのものではなく、音楽を学ぶ人すべてに必要なものだと思います。4・5歳から楽しくできます。
 ピアノ演奏・楽器演奏に役立つための楽しいソルフェージュレッスンを今後も展開していきたいと思います。

 初めまして。フルート講師の北田です。
 私は関西出身なので、関西弁炸裂でレッスンしております。関西といっても神戸出身なので大阪弁とはまた少し違うんですよ~。

 さて、先日フルートの生徒さんが体験レッスンに来て下さいました。その方はずっとフルートに興味がおありで念願のフルートだったそうです!
 初めてフルートを手にされた時…
 初めて音を出した時…
 キーを押して音階を吹いた時…

 最初から最後まで本当に目をキラキラと輝かせてフルートと接していらっしゃいました。 
 そんな姿を隣で見ており、なんだか自分が最初にフルートを手にした感情を思い出しました。
 やっぱり好きな事をしている時は目の輝きや表情がイキイキしますよね‼︎
 本当にあっという間の30分でした。
『やりたいな〜』と思っていても実際に始めるまでは腰が重くなりますが、始めてみると『何でもっと早く行動を起こさなかったんだろう‼︎』と思う事沢山あります。
 少しでもフルートに興味のある方、体験レッスンお待ちしております(^^)

 キラキラした生徒さんを見て私も自分の師匠のレッスンを受けたくなりました。
 関西に帰ってレッスンを受けに行きまーす‼︎


 [こまった親指さん]
♫ピアノを弾くときに1番大切な親指♫
◎関節がへこんでしまう
 指先から数えて2番目の関節がへこんでしまうフォームのくずれは、とても多く見られます。ちょっとへこむものから、大きくくぼんでしまうものまで色々です。このことで音の粒がそろいづらかったり、音階や分散和音を弾くときに手首がゆれたり、和音やオクターブを弾くために指を広げたときに腕や肩に力が入ったりするトラブルが起きます。これらを直すためには、親指のへこんだ関節に反対の手の人差し指をあてて引き出しながらドの音を弾いたり、へこみを引き出した親指を外側に張り出す運動や、親指を右回り左回りで回転させてみましょう。
◎指先が反ってしまう
 親指の指先が反ると、ピアノを弾くとき、手にしっかりした支えができなくなります。親指と小指がアーチを描くような形にしましょう。親指と小指で、指の長さに合った短い棒(キャップをした鉛筆など)をつかむ体操をしてみましょう。

 ♪無駄な力を抜いて楽に弾くことを心がけながらフォームを改善しましょう♪


みなさま、こんにちは。代表の関 美智代です。わたくしピアノ科ですので、今日は少しだけピアノの自慢話にお付き合いください(^_−)−☆

以前より、噂で好評になっております、テレビ番組[ホンマでっかTV]の中で、脳科学者の澤口俊之先生が「習い事をさせるならピアノがいい」と発言されピアノが注目されるきっかけにもなりました。

子育てママ達の間でも話題だそうで・・・嬉しい!!!

ピアノほど脳にいい習い事はないそうです♥ なにかというと・・・
HQという『人間らしい人生を送るための能力』『人間性知能』が向上するという結果を出しているのがピアノ♥なんだそうです。

夢や目的に向かって適切に行動する能力『未来志向的行動力』と、理性・思いやり・協調性を身につけてうまく生きる能力『社会関係力』がIQの向上にまでも繋がるそう♪

先生もおっしゃる通り、ピアノとは、両手を複雑に使い、楽譜を一時的にも記憶しながら演奏し、さらに次に弾く楽譜を先読みします。非常に高度な行為が、全ての脳機能を高めます♪

いろいろな習い事、サッカー・水泳・英語・バレエ・・・悩みますよね!

なるべく10才位までにHQを高めることが効果的です♡
大人の方でも効果は望めるそうです♥

少しだけ・・・のつもりが長くなってしまいました(^◇^;)
さいごまでお付き合いくださり、ありがとうございました!!!!!
今日もかわいい生徒さんとのレッスン楽しみます♪




2016年9月  
『9月生まれの作曲家』
9/8  ドボルザーク
    (1841.オーストリア)
9/11   クーラウ
    (1786.ドイツ)
9/13  シェーンベルク
    (1874.オーストリア)
9/26 ガーシュイン
     (1898.アメリカ)
9/28  ストリーボック
    (1835.ベルギー)

2016年8月  
『8月生まれの作曲家』
8/1   中田喜直
    (1923.東京)
8/13   ランゲ
    (1830.ドイツ)
8/22   ドビュッシー
    (1862.フランス)
8/24   滝廉太郎 (1879.東京)

2016年7月  
『7月生まれの作曲家』
7/1   ギロック
    (1917.アメリカ)
7/25   バイエル
    (1863.ドイツ)
7/27   グラナドス
    (1867.スペイン)

2016年6月  
『6月生まれの作曲家』
6/8   シューマン
    (1810.ドイツ)
6/9    山田耕筰
    (1886.東京)
6/15   グリーグ
    (1843.ノルウェー)

2016年5月  
『5月生まれの作曲家』
5/7  ブラームス
    (1833.ドイツ)
5/7   チャイコフスキー
    (1840.ロシア)
5/12   フォーレ
    (1845.フランス)
5/17  サティ
    (1866.フランス)
5/22  ワーグナー
    (1883.ドイツ)
5/29  アルベニス
    (1860.フランス)

2016年4月  
『4月生まれの作曲家』
4/1  ラフマニノフ
    (1873.ロシア)
4/23   プロコフェイエフ
    (1891.ロシア)

2016年3月  
『3月生まれの作曲家』
3/1   ショパン
    (1810.ポーランド)
3/7   ラヴェル
    (1875.フランス)
3/21  J.S.バッハ
    (1685.ドイツ)
3/25  バルトーク
    (1881.ルーマニア)
3/31  ハイドン
    (1732.ドイツ)

2016年2月  
『2月生まれの作曲家』
2/3   メンデルスゾーン
    (1809.ドイツ)
2/10   グルリット
    (1820.ドイツ)
2/20   ツェルニー
    (1791.オーストリア)
2/23   ヘンデル
    (1685.ドイツ)

2016年1月
『1月生まれの作曲家』
1/6   スクリャービン
    (1872.ロシア)
1/23   クレメンティ
    (1752.イタリア)
1/27   モーツァルト
    (1756.オーストリア)
1/31   シューベルト
    (1797.オーストリア)

2015年12月
『12月生まれの作曲家』
12/3   ウェーベルン
    (1883.オーストリア)
12/4   ブルクミュラー
    (1806,ドイツ)
12/8   シベリウス
    (1865,フィンランド)
12/16  ベートーヴェン
    (1770,ドイツ)
12/22  プッチーニ
    (1858.イタリア)
12/30  カバレフスキー
    (1904.ロシア)

2015年11月
『11月生まれの作曲家』
11/1   ペッリーニ
    (1801.イタリア)
11/10 クープラン
    (1668.フランス)
11/18 ウェーバー
    (1786.ドイツ)

2015年10月
『10月生まれの作曲家』
10/1   ホロビッツ 
    (1904,ウクライナ)
10/9   サン=サーンス
    (1835,フランス)
10/10  ヴェルディ
    (1813,イタリア)
10/22  リスト
    (1811,ハンガリー)
10/25  ビゼー
    (1838,フランス)
     J,シュトラウス
    (1825,オーストリア)
10/26  スカルラッティ
    (1685,イタリア)
10/27  パガニーニ
    (1782,イタリア)